私が動画編集をするにあたって現時点までに行なってきたこと『その①』を紹介します。
作業部屋づくり
最初に行ったのが作業部屋づくりです。
はい。学生時代、テスト勉強はまず部屋の掃除から始まっていた者です。笑
けど本当これ馬鹿にできないと思いました。
まずは『なんでもいいから目標に向けて行動を起こすこと』が大事だなと思いました。
PCを買う
私は『MacBook Proの16インチモデル』を買いました。
理由は3つあります。
1つ目:初心者の動画編集者でPCのスペックなど詳しいことをあまり知らない人はMacが無難だったこと。
2つ目:ノート型であれば持ち運びができるので外出時の編集が可能であること。
3つ目:大学の頃からMacを使っていたので、使い慣れていたこと。
またPCのスペックですが、以下になります。
CPU Core i9
メモリ 64GB
ストレージ 2TB
もっとPCのスペックを下げれましたが、ノート型は後からスペックを盛れないということで、初めからスペックは盛れるだけ盛りました。
自分の予算と相談しながら、できるだけ高いスペックのPCを買った方が良いと思います。
ちなみに動画編集に必要とされているスペックは以下でした。(正確な必要スペックはどんな編集かにもよると思うので参考までに)
CPU Corei7以上
メモリ 16GB
ストレージ 500GB
PCのスペックがないと作業時にカクツイたりします。
私がこれから動画編集をする上でPCは必需品なので、『できるだけスペックの高いものを!』と思って買いました。
制作ソフトダウンロード
Adoveの『Premiere Pro』をダウンロードしました。
通常年間6万8千円ほどするのですが、デジタルハリウッドで契約すれば最初の1年間約4万円でAdoveのソフトが全て使えます。
またデジタルハリウッドのオンライン講座などが期間限定でついてくるので、とてもお勧めです。
(デジタルハリウッド→https://online.dhw.co.jp/course/adobe/)
動画編集ソフトは色々ありますが、Premiere Proは企業でも使っているところが多かったのでこれに決めました。(ほとんどの動画編集者が使っているので解説動画も豊富)
Final cut proなどと比べると操作が少し難しいなどと言われていましたが、私でも使えています。
Youtubeなどで解説動画を見れば問題ないので、その点は心配しなくで大丈夫です。
もちろん無料の動画編集ソフトや簡単な編集であれば携帯のアプリでも可能です。
使用用途に応じてソフトを決めてください。
初心者講座を受ける
先ほど述べたデジタルハリウッドのオンライン講座を受けました。
初心者でも、とてもわかりやすく勉強になります。
講師の人と同じ操作をしていくだけなので、周りに動画編集者がいなかった私でも一人でできました。
ここでPremiere Proの基本的な操作を覚えることができました。
講座は最初の3ヶ月限定公開なので、ゆっくりしていると受講できなくなるので注意しましょう。
まとめ
以上、動画編集初心者の経験と学び①〜④でした。
一人でも始められる環境がインターネット上にたくさん転がっています。
ソフトの操作方法わからなくても、『PCのスペック、、、はい?』(過去の自分)って人でも調べれば必ずできます。
簡単な編集なら携帯でもできるので、パソコンなくても大丈夫です。(他の人の携帯で作った動画を見たのですが、自分が作った動画よりもクオリティ高かったです、、、)
興味がある人はまずは調べることからしてみて下さい!
『動画編集 初心者の学びと経験 その②』へつづく
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